2025/05/26 15:58

イタリアに行ったスタッフが購入!
今話題のドバイチョコを食べ比べしてみました。


前回のPart1から時間が経ってしまいましたが、Part2です✨

おさらい!ドバイチョコレートとは細い麵のようなカダイフとピスタチオペーストをフィリングにした板チョコレートです。

ドバイのメーカーFix Dessert Chocolatierのホームページの情報によると、「パリパリのクナーフェ(カダイフ)をピスタチオペーストとタヒニ(ゴマのペースト)とミックスしミルクチョコレートに閉じ込めました」とのこと。
ASMR動画をドバイのインフルエンサーがTikTokに投稿したことで、独特のパリパリ食感と音が世界中で話題になりました。

※ASMR(自律感覚絶頂反応)とは、特定の音や視覚的刺激によって心地よい感覚を引き起こす現象。
 パリパリとかプチプチという食感や触感、雨の音や焚火の音など、音を出す工程を映像にするのが流行ってますね。

2⃣PATISLOVE(ミルクチョコレート)

こちらは、メーカーはアメリカ、製造はトルコのようです。
やはり本家に入っているゴマペーストは入っておらず…。
そして甘い!
1⃣がダークチョコだったせいか、なおさら甘く感じます。
甘さにナッツの濃厚さがプラスされて、1ピースで十分でした。

3⃣リンツ ドバイスタイルチョコレート(ミルクチョコレート)

これはおなじみリンツのもの。
イタリアで買ったので100%同じ原材料かどうかは分からないですが、基本的には一緒だと思います。
こちらも本家同様ミルクチョコレートベース、ですがゴマのペーストはなし。
ゴマのペーストが入ったのが食べてみたかった(泣)
ただ、やはり天下のリンツだけあって、一番バランスが良く食べやすかったです。
比べてみると、ピスタチオペーストの色も緑がキレイですね~。
さすがでございます👏
こちらのサイトで購入可能ですが、発売当初は売り切れだったようです。
なかなか手が出づらいお値段ではありますが、一度試してみてもいいかもしれません。
とりあえず新しい食感であることは間違いなし。

リリコンバージュでチョコレートに合う紅茶はコチラ。
ベーシックなものであれば、しっかり濃い目の紅茶がいいですね。
変わり種だと、薫香がチョコに合うラプサンスーチョンと、スパイスが入ったものもおすすめです。