2021/02/02 14:10

節分とは四季を分ける節目の事を言います。
日本は昔から春は一年の始まりとされ特に大切にされていたため、春が始まる前の日、つまり立春の前日を節分と呼ぶようになったそうです。
現代の日本では「立春」の日は、国立天文台の観測によって規定されており、今年は明日3日が立春なので今日が節分になる訳なのです。
が、今年の立春の瞬間はなんと2月3日23時59分!
つまり、あと1分遅かったら例年通り2月4日が立春で節分は2月3日だったとのこと。
あらまぁ・・・

と言う訳で、今年の節分は124年ぶり(前回は1897年、つまり明治30年!)に2月2日に当たったそうです。
確かに・・・思えば節分って2月3日だと思ってました。
でも実は37年前(昭和59年)は2月4日だったそうです。
そんな前の事、さすがに覚えてません。(苦笑)
ちなみに来年はまた3日が節分だそうです。

昔は季節の境目である節分の日には鬼などの邪気が出現しやすいと考えられていたため、鬼、つまり「魔物を滅ぼす」ためにマメ(=魔滅)、つまり大豆をぶつけて追い払って福を呼び込もうとする行事が豆まきなんだそうです。
豆を煎ることで「魔物の目を射る」ことに通じるとして煎った大豆(福豆)を使うのだとか。
なんだかこうやって文字にすると・・昔の人ってホント同音異義語、ダジャレが好きだったんですね。

そうそう、最近は、警察とかでもこんなに可愛い飾り物があるんです。
ちょっと心が和みます。


元々豆まきは宮中行事から来ているようで、かなり昔からされていたようですが、恵方巻き(巻き寿司)を食べる習慣は比較的新しく関西から始まったそうです。
一本を丸のまま、恵方に向いて黙って食べる、と願いが叶う・・とか。
お寿司屋さんの陰謀とか海苔屋さんの陰謀だとか言われますが、日本人は根っからのお祭り好きじゃないかと思います。
何かにかこつけて楽しい事を呼び寄せ、美味しいものを食べようとしてるように見えます。(笑)
だから美味しいものが食べられるお祭り(習慣)は特にすぐ取り入れられるんじゃないかと・・

今年の恵方は南南西です。
美味しいものを食べられるという事は幸せな事です。
私も早速馴染みのお寿司屋さんの恵方巻きをいただきました。
皆様の願いが叶いますように。