阪急百貨店・うめだ本店・英国フェア2023でご紹介
ホットでも水出しでも楽しんでいただけます！

ホワイト・エリクシールと同じく白茶ベース
レモングラスやローズマリーなど爽やかハーブも入ったお茶です

【Quinteassential社（クィンティーセンシャル）について】

2010年に誕生したこの会社は、イングランド北西部の専門店やファーマーズマーケットでユニークなブレンドティーの販売を始め、僅か数年後には複数のグレートテイスト・アワードを受賞し、世間から認められる存在となりました。
現在では英国のトップ50を超えるホテル・レストラン、そして世界各地でも取り扱われるほどのティーブランドへと成長しました。

創設者バーナディンは、キングスカレッジ（ロンドン）で生物医学の学位取得後、マーケティングのキャリアをスタートさせましたが、お茶の世界に対する想いが強く、品質重視のティービジネスを始めるという夢の実現に向けて、最初の一歩踏み出しました。

その後、新進のティーデザイナーとして新しいブレンドティーを作り、舌の肥えた紅茶愛飲家達の好みを学びながらスキルに磨きを掛けたのです。

彼女の特徴あるブレンドティーの需要は高まりを見せ、ホテル・レストラン業界からの引き合いが増えました。ちょうどこの頃インペリアル・アールグレイを発売。これはアールグレイ伯爵のご子孫とノーサンバーランド・カントリーエステートでお茶の席を共にした経験から作り出した、現在最も高い人気を誇るブレンドティーの一つです。

また、サステナビリティと最新技術を駆使しデザインとテクノロジーを絶妙に融合させたパッケージは、由緒あるラグジュアリー・パッケージング・アワードで最高クラスを獲得。広く知られるようになりました。パッケージは茶葉を最高の状態で保つだけでなく、二次元コードからアクセスして流れる音楽や映像はタイマーとしても機能します。お茶を抽出するプロセスをも身体で感じてもらえるユニークな仕組みはお客様から大好評を得ています。

2018年には有名レストランや伝統的なティールーム、世界中の豪華ホテルやリゾートなどで安定した人気を得るようになりました。この時期にクオリティー・ティーの開発と推進のための＜ヨーロッピアン・スペシャリティ・ティー協会＞に創設メンバーとして加わり、2019年には環境に優しい、ピラミッド型ティーバッグを発売。

今日では、クィンティーセンシャルの名は英国中に広まり、独自路線を歩む家族経営のティーブランドに成長しました。今までにない色彩豊かで香り豊かなクィンティーセンシャルの紅茶は、心を落ち着かせ、活力を与えてくれます。また、疲れを癒し、喜びを感じさせてくれます。

【Quinteassential社（クィンティーセンシャル）のティーバッグ】

「プラスチック・フリー・ティーバッグ」
・プラスチック不使用の大きめサイズのピラミッドティーバッグは、ルースリーフティー同等品質のお茶を素早く淹れることができます。
・生分解可能なティーバッグですが、十分な耐久性があるので、お茶の抽出中にティーバッグが破損することなく安心してご使用いただけます。ピラミッド型の形状によって、大きな茶葉を使用でき、十分に茶葉を開かせることができます。
・パッケージもFSC（森林認証制度）認定のものです。印刷に使用されている染料も食品に使用しても安全なもの。内袋には、NatureFlex™フィルムを使用し、16個のティーバッグを開封するまで最高の状態に保っています。