スコーンも、プレーンなものやドライフルーツが入ったものから、茶葉やチョコチップが入ったものまで色々と出回っていますが、ここではイギリス式のスコーンのことについて少し・・

某スコーン専門店のスコーンにLiljekonvalj/リリコンバージュでお馴染みのQTのブレックファスト

スコーンは、なんとうっすらとシュガーが振り掛けられていました

個人的には、イギリスのスコーンに求めるのは

１。底が丸型、菊型・・横に割ることができるなら四角もありかも・・？

２。手で横に割ることができること

３。クロテッドクリームとジャムを塗って食べると美味しいこと

単純にこの3点だけです

横に割ろうとしてポロポロボロボロ崩れ落ちるのは（イギリス式）スコーンとは思えない・・

スコーン自体に味がしっかりついていて、スコーン単独で食べた方が美味しいものは（イギリス式）スコーンと思えない

と言うところでしょうか

そう言う観点で言うと、こちらのスコーンは

こんもりとお山の形をしていて

手で横に割ることができず

スコーン自体が甘いので、クロテッドクリームはともかく、ジャムを塗って食べるには不向きでした

イギリス式のスコーンにこだわらなければ、こう言うのもありなんでしょうか・・？

アメリカ式のスコーンとも違う・・・ドロップクッキーとパンをミックスしたようなお菓子でした

なんでも上手くアレンジする日本人なので、これもそうやってできたのかな？と思いつつ・・

スコーンも奥が深いですね

Liljekonvalj/リリコンバージュにもスコーンがあれば、と思いますが、賞味期限が短すぎて無理っ！

美味しいスコーンは他で買って、DruryやQTで楽しみたいと思います

ごちそうさまでした

特に紫色の紙筒のブラウニービスケットがよく出ており、すでにリピーターさん登場！

ありがたいことです！

おまとめ買いしてくださっている方もおり、感謝感謝

まだ試しておられない方は、一度試して見ませんか？