2022/02/18 15:41

ドイツの展示会中に食べたモノの中で、想い出深いものを少し・・・

こちらは比較的ノーマルな、日本で言うフランクフルトソーセージサイズ
ケルンで食べた事が分かる理由は、ビールのグラス
こんな細い小さなグラスで飲むのは、私が知る限りケルシュ(ケルンのビール)だけです
トロトロのポテトサラダとピクルス、マスタードをお供に

こちらはニュルンベルクのソーセージ
ドイツには各地、それぞれに地ソーセージみたいなものがありますが、こちらはニュルンベルクのソーセージ
日本人にも食べやすいサイズ、比較的見慣れた細身のソーセージです
ミュンヘンのソーセージが茹でるのに対して、こちらは焼いたソーセージです
このタイプのソーセージは、ワインと同じで、決まった作り方等々の規制があり、ニュルンベルクと名前が付けられるのはその規制に沿ったものだけです
最低6本ワンセットで提供され、ザウワークラウトやマッシュポテトにパン、マスタードと共に食べます

まぁ、75cmぐるっとまいたこのソーセージが出てきた時よりは驚きは少なかったのです(笑)
真ん中は、ベークドポテトにサワークリーム山盛り・・
フライドポテトじゃない方が・・と言うと、こっちを作ってきてくれました
ザウワークラウトではありませんでしたが、ちゃんとキャベツが付いてきました

そしてこちらは通常のフランクフルトソーセージの2〜3倍の大きさがあります
ザウワークラウトとマッシュポテトの間にどんっ!と渡されて・・・
こんな感じでドイツのソーセージは豪快ですが、たぶん・・一番肉料理としては軽い部類ではないかと思います

やっぱり豪快さで言うと・・・

これに勝るものはありません
が、こちらは普通ビアホールで出される豚すね肉の半分くらいの大きさです(通常は2kgはあります)
海外のお食事は大抵ボリュームが凄いですが、ドイツでは特に気を付けましょう・・
出される肉の量、半端ないです(^^:)

と言う訳で、目一杯食べた後は、ゆったりとお茶の、コーヒーの時間をどうぞ・・
Liljekonvalj/リリコンバージュには、いろんな飲み物が揃っています
胃がもたれていたら、カモミールティーがイチオシですが、お好みでどうぞ♪