2022/01/28 17:16

今日からまた少し寒くなりましたが、お菓子やさんのショーウィンドウは、季節を先取りしているので、確実に春らしくなって来ています

本来は春〜初夏にかけて実がなるので、俳句でも「いちご」の季語は初夏ですが、今はハウスもの全盛なので、いちごは年中出回っています
でも、クリスマスケーキはともかく、いちごがたくさんのったケーキを眺めてると春が近くまで来てると感じます
年中いちごが出回っていると言っても、いちご狩りはやっぱり春先から始まりますし


高野のいちごのショートは、やっぱりフルーツ屋さんだけあって、いちごが美味しいです♪
スポンジの間に挟んであるいちごの厚みは、上に載ってる手前のいちごを見てもらったらわかりますが、上に半分以上の大きさのものを飾り、貼り付けるのは薄くスライスした部分なので、スポンジに挟まれた部分には見た目ほどいちごが入っているわけではありません
でも合計、美味しいいちごが5粒くらい載ってるわけですから、贅沢なショートに違いありません(^^)

合わせた紅茶は、阪急百貨店うめだ本店の英国フェア2021で買い求めた、ロイヤルコレクションのストロベリー&バニラケーキ、
いかにもいちごのショートケーキにぴったりな紅茶と思いませんか?(^^)
ダブルでベリーの香りを感じながら美味しく頂きました
ここのは紐が付いてないので、カップに入れるよりはティーポットに入れた方が良いです
早く、パッケージに書かれているような、陶器のポットが欲しいですね〜
ただいま探し中です

どんなティーカップとソーサーにも合うように、いっそのこと、白磁のものが良いんじゃないか、と思ったり、ちょっと悩み中です
そう言う雑貨を集めるのも紅茶を楽しむのにテンションが上がりますね?
撮影用ではありますが、こだわって集めたいと思います

Druryの紅茶の紹介が続いたので、今日は、Quinteassential(クィンティーセンシャル)の紅茶を
ロンドンの理系の才女がお茶のブレンドに目覚めて、生来の探究心、この大変な時代に癒やしをと、他ではなかなか出来ない贅沢を詰め込んで作ったブレンドの数々・・
あーこれはこれね、と言ったようなわかりやすいお茶ではありません
複雑な絡み合う香りや味、のどごしを、QRコードに導かれた音楽や映像とともに五感で総合的に楽しむ新しいお茶の時間の始まりです♪
時間をかけて楽しむこのお茶は、まるでティールームで味わっているよう・・・

インペリアル・アールグレイは、アールグレイの名前の元になったアールグレイ伯爵の子孫の方と会ってお茶をして得たインスピレーションから生まれたもの
紅茶にウーロン茶を組み合わせるなんて、なかなか斬新です

ティーバッグですが、贅沢なティーバッグだと思います
いつもと違うティータイムを、と思う方にはぴったりだと思います
週末のティータイムにいかがでしょう?