2021/12/10 16:10

フランスのストラスブールは、フランスの北東部に位置し、アルザス地方の中心都市です
パリから電車で2時間弱で、日帰りで行く事が出来ますが、できれば、お泊まりしてゆっくりと楽しみたい場所です
ドイツとフランスの領土争いの場だったので、今はフランスの一地方となっていますが、ドイツの雰囲気があちこちに残っています

左は赤ワイン、右は白ワインベースのホットワインです
1杯、たぶん200ccで2.5ユーロ、1Lだと12.50ユーロ
クリスマスマーケットの中では3ユーロで売ってましたので、マーケットに行く途中の方がお値段は安いみたいですね

11時くらいを過ぎると段々露店も動きが見られ始めます

こんな可愛い飾り付けがあちらこちらで見られます

パン屋さんでもクリスマスの雰囲気満載!
クグロフはアルザス地方のクリスマスに欠かせない伝統のお菓子です
ドライフルーツやナッツが入ったブリオッシュでクグロフ型に入れて焼きます
一家に一つはクグロフの型があるのだとか

そうこうしてるうちに、雪が降り出しました・・・
ウィンドウのキノコ一杯のディスプレイも可愛いですが、雪だるまに傘を差し掛けているエプロンも可愛かったです♪
そしてお店の名前は「ヘンゼルとグレーテルの家」
どんなお店だったのでしょう・・
入りそびれてしまってました・・残念

クレープ屋さん、寒い中でも大繁盛
左はフランス語、右はドイツ語、さすがアルザス!

ヨーロッパのクリスマスマーケットでよく見られるのがカルーセル、つまりメリーゴーランドです
どこでも大人気!
段々雪も積もってきました・・

それでもめげずにクリスマスのお買い物は続きます
皆さん、何かしらすでに手にされてますね?
キャリーケースで来られている方も!

そして見つけてびっくりしたのは・・・りんごあめ!
まさかヨーロッパでりんごあめを見るとは!
フランス語では Pomme d'amour 愛のりんご・・・
1個で2ユーロ、3個で5ユーロくらいでした

夜のクリスマスマーケットはまた来週ご紹介します♪

12月も半ばになり、これからいよいよ忘年会、クリスマス会等々ご馳走を食べる日が増えると思います
そんな時には胃に優しいカモミールを合間に飲まれてはいかがでしょうか?

アルゼンチンに留学していた時、ホームステイ先のイタリア系のマンマが、食べ過ぎたとき、胃が疲れたとき、眠れないときにはmanzanilla(マンサニージャ=カモミール)を飲みなさい、と良く出してくれました
実は当時は・・・とっても苦手でしたが、Druryのカモミールを試飲した時に、これなら飲める、と思ったものです
どなたでも飲めますよ、とは言いません
でも比較的飲みやすいカモミールではあると思います
もしご興味があれば、Liljekonvalj/リリコンバージュの商品をご注文時に、カモミールのサンプル、ください!とご連絡いただけましたら、同梱させていただきますので、遠慮なくご連絡ください

Liljekonvalj/リリコンバージュ創業1周年記念イベントもあと4日と8時間弱となってしまいました
まだご注文をしそびれている方、興味はあるけどためらっておられる方、是非この機会にお試しください♪