2021/06/28 16:35
今日はBACCOのピスタチオ商品を大変気に入って下さる方からメッセージをいただきまして、朝からスタッフ一同、嬉しい気持ちに包まれております。(^^)
提供させていただいている商品で、幸せ気分になっていただけるほどうれしい事はありません!
メッセージを下さいましたお客様、本当にありがとうございました!
と言う訳で、インスタの方でご紹介していたBACCOのピスタチオ・クリームを使ったパン、レシピをご紹介いたします♪
強力粉300gに対し50gのピスタチオ・クリーム+塩3gをしゃもじ(!)で混ぜ混ぜし、195gのぬるま湯に1.5gのドライイーストをふやかしたものを入れ、さらに混ぜ混ぜ。
ある程度まとまってきたら、利き手に冷凍用の食品保存袋(つまりビニール袋)を手に被せ、生地をこねこね。
生地がしっかりまとまってきたら、ボウルに何度か打ち付け、生地を逞しくしていきます。
良い音がするとすっとします。(笑)
きれいに丸くまとまったら、手にしていたビニール袋は捨て、ボウルにラップをして冷蔵庫の野菜室に入れて8時間以上寝かせます。
8時間以上経って覗いて見て、倍くらいの大きさになっていたら、取りだして、もう一度利き手に新しいビニール袋を被せて、生地にパンチしてガス抜き。
もう一度こねこねして、まとめて暫く置いておきます。
*もし倍くらいの大きさになっていなかったら、ガス抜きしたあと、もう一度冷蔵庫の野菜室に入れて倍くらいになるまで置いておいても良いですし、時間の関係で長い時間置いておけない場合には室温に置いておいてください。倍くらいの大きさになったら、もう一度ガス抜きして続けて下さい。
オーブンを200度に温めてる間に、天板にオーブンシートを敷き、8等分して丸めた生地を並べていきます。
くるみやドライフルーツを入れる時には8等分する前か、8等分してから入れたら良いです。
百均で最近は便利なものを売っていて、粉類をふりかけるものがあるんですねー
それまでは茶こしを使っていたのですが。
と言う訳で、粉類をふりかけるもので、強力粉を薄ーくふりふり。
その後、包丁で十字に切れ目を入れたら、オーブンで10分程焼いて、その後前後を入れ替えて5〜6分位焼いていただくと、出来上がり〜
途中で前後を入れ替えるのは焼きムラを減らすためですが、賢いオーブンで焼きムラ無いのよーと仰る方は、そのまま13〜4分焼いて下さい。
入れ替える時に庫内の温度が下がってしまうので、入れ替えたときには1〜2分多めに焼きます。
これだと、直にパンを触るのは、最後8等分して丸める所だけなので、それほど手は汚れません。
もしそれでも気になる方は、両手にビニール袋、被せてしまって下さい。
もしくはまとめて置いたものを天板にそのまま置いて、少し手で押さえつけて高さを低くし、包丁でちょっと深めに斜めに切り目を入れて焼かれたら、手は汚れずに済みます。
但し、その時は固まりですので中まで火を通すために15〜6分、前後を入れ替えるのであれば、17〜8分は焼いて下さい。
焼きたてはそのまま割ってバターでも、BACCOのピスタチオ・クリームやピスタチオ・ペーストを、お好みで塗って食べて下さい!
実はピスタチオ・クリームが50gしか入ってないので、パン自体は、ピスタチオ・ピスタチオしてないのですが、ほんのり緑色してて、ピスタチオ・クリームの原材料のおかげでちょっとふわっとした、失敗しにくいパンになっています。
もしよろしければ、私もパンを焼きました!とメッセをいただければ、と思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪