2021/04/14 16:52
BACCOのコーヒー・クリームは、本物のコーヒーパウダーが入っているので、香りが良く、正直、それだけで完成品、と言うか、そのままトーストに塗ったり、クッキーやマカロン、メレンゲに挟んで食べるだけで美味しいです。
ピスタチオ・クリームのようになめらかではないし、とろりともしていないので、他のものと混ぜにくいですし。
でもちょっとした工夫で、こんな風に使えます。

例えば、ティラミス。
ほんの少し温めて緩めたBACCOのコーヒー・クリームを生クリームと合わせて泡立てたら、台の上に写真のように絞り出します。
ここでは、
マスカルポーネのクリーム
ビスコッティ・サヴォイアルディ(フィンガービスケットのこと。目が粗い方が合います。)
コーヒー・クリーム入クリーム
ビスコッティ・サヴォイアルディ
マスカルポーネのクリーム
ビスコッティ・サヴォイアルディ
と3段重ねになっています。
最後にココアパウダーをふりかけて出来上がり。
おしゃれですね〜
ティラミス、作るのが面倒であれば、
1.<DRURYのアラビカ豆のコーヒーバッグ>をお鍋に入れてお水を通常の1/3位入れ煮立てコーヒーバッグを取ってから砂糖をお好みで足して少し煮詰めて冷まします
(もっと簡単に言うと・・インスタントコーヒーをマグカップに入れ、いつもの1/3くらいの水とお好みで砂糖を入れてレンチン)
2.<フィンガービスケット(ダイジェスティブビスケット、マリービスケット等々お好みで)>を器に敷きます
3.1.の冷ましたコーヒーシロップを2のビスケットの上にティースプーンでびちょびちょにならないよう、薄く掛けます
4.<BACCOのコーヒー・クリーム>、固くなければそのまま<砂糖>と<マスカルポーネチーズ(なければクリームチーズでも)>と一緒に泡立てます
ただ、電動泡立て器なら、多少固くなっていても、がーっとすればきれいに混ざると思いますが・・・
5.泡立てたコーヒー・クリーム入クリームを3.のビスケットの上に厚く伸ばします
お好みで、ビスケット〜薄目にクリーム〜ビスケット〜薄目にクリームと何段かに重ねてください
コーヒーシロップが余っていれば、間に塗っても良いですし、なければないで構いません
載せたクリームでしっとりしますので
6.クリームを塗りおえたらラップを掛けて冷蔵庫で寝かせます
7.食べる前に仕上げに茶こしで<ココアパウダー>をふりかけて出来上がり
いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
美味しいティータイム・デザートタイムをお楽しみ下さい♪