2021/03/19 16:54

   

先日、ランチのコースの最後にチーズケーキをいただきました。
コクがあって良い焼き目でした。
添えてあるアイスクリームがまた良かったです。
オレンジピールが添えてあったのがちょっと珍しいな、と思いました。

最近ベークドチーズケーキにはまっていまして。
特にバスクチーズケーキ。
実は簡単に混ぜて焼くだけで出来ると知ってから、挑戦しております。

基本の材料は、12〜15cmの丸形の場合、
クリームチーズ(200g)、生クリーム(100〜200g)、卵(1〜2個)、砂糖(50〜70g)だけ!

分量はお好みで加減してください。ただ、クリームチーズは200gが1パックになっていることが多いので、200gにしてます。
それにピスタチオ・ペーストないしはクリームを混ぜるのがマイブームです。

作り方は、クリームチーズを常温に戻してなめらかになるまでまぜ、砂糖、生クリーム、溶き卵を加えてしっかりなめらかになるまで混ぜる!
(ピスタチオ・ペーストないしクリームを混ぜるときには一緒に混ぜてください!)
ただそれだけです。
ゴムべら(硬めのものを使って下さい)とボウル(ホウロウかガラス製がお勧め)があれば出来てしまいます。

くしゃくしゃにしたクッキングシートを敷いた型に生地を流し込んで軽くトントンとしたら、オーブンで焼くだけ。
200度以上で30分以上焼くレシピが多いです。
と言うのもバスクチーズケーキはてっぺんが黒く焦げているように仕上げるのがミソ。
出来上がったら粗熱を取って、<型に入れたまま>冷蔵庫で冷やします。
ぺしゃんこになってどっしり感が出てるバスクチーズケーキは、翌日以降に食べるのが美味しいです♪

ピスタチオ・ペーストやクリームを入れてないシンプルなバスクチーズケーキの場合には、お好みでチアシード・フルーツスプレッドを添えても美味しいです。
バスクチーズケーキのコクにチアシード・フルーツスプレッドの酸味が合います。

一口メモ)
なお、全部ミキサーに混ぜてしまう、と言う手もあります。
その場合多少の無駄が出ますが、そこは目をつぶって・・・
ただ、ミキサーに洗剤とお湯を入れてがーっと回せばある程度汚れは取れますので後片付けもそう大変ではないかと。

もし良かったらお試しください。